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私立大学図書館協会

2000年度第2回東西合同役員会議事要録

 

 日 時  2001年3月2日(金) 午後1時30分〜午後5時30分

 場 所  アルカディア市ヶ谷(私学会館)

 出席者  出席者名簿参照(別添)

 議事に先立ち、会長校明治大学図書館長三枝一雄が挨拶をおこない、次に出席者全員が自己紹介をした。

 なお、議事の進行は、会長校明治大学図書館副館長斎藤晢が担当した。

 はじめに会長校明治大学から資料の確認を行った。p.26が欠番であること、追加資料の組み込みについて説明した。

 

1.報告事項

 (1) 協会会務報告

  @ 協会加盟校

    会長校明治大学(大野)から、配付資料(p. 6)に基づき、2001年度新規加盟予

   定校について報告した。なお、新規加盟校は2001年度総会において承認され、正式

   加盟となる予定である。

 

  A 2000年度私立大学図書館協会及び協会関連団体役員校、委員会委員等

    会長校明治大学(大野)から、配付資料(p. 7〜9)に基づき、2000年度協会及び

   関連団体役員校及び委員会委員等について報告した。

 

  B 会議

    会長校明治大学(大野)から、配付資料(p. 10〜13)に基づき、2000年度第1回

   東西合同役員会(2000年8月1日開催)以降の会議について報告した。

 

  C 「私立大学図書館協会加盟図書館 館員名簿」および「私立大学図書館協会会報」

    の刊行について

    会長校明治大学(大野)から、配付資料(p. 14)に基づき、2000年度協会発行の

   定期刊行物について報告した。

 

  D 加盟大学図書館への書類等の送付について

    会長校明治大学(大野)から、配付資料(p. 15〜21)に基づき、加盟図書館へ送

   付した6種類の資料について報告した。

 

  E 未加盟校への勧誘について

    会長校明治大学(大野)から、配付資料(p. 22〜25)に基づき、事業計画の1つ

   である組織の拡大を図るため、未加盟校及び次年度新設校へ加盟勧誘の文書を送付

   したと報告した。

 

 (2) 東地区部会報告

   部会長校成城大学(坂本氏)から、配付資料(p.27〜30)に基づき、東地区部会の

  活動報告があった。続いて、獨協大学(椎谷素久氏)から、配付資料(p. 30〜34)に

  基づき、東地区部会研究部の活動について報告があった。

 

 (3) 西地区部会報告

   部会長校佛教大学(服部氏)から、配付資料(p.35〜37)と追加資料(p. 追加1〜3)

  に基づき、西地区部会の活動報告があった。続いて、同大学(大橋氏)から、配付資

  料(p. 38〜46)と追加資料(p. 追加4)に基づき、西地区部会各協議会の活動報告が

  あった。

 

 (4) 委員会報告

  @ 協会賞審査委員会・研究助成委員会

    会長校明治大学(大野)から、協会賞審査委員会・研究助成委員会が前日の3月1

   日に開催されたことを報告した。続いて、同委員会委員長船越氏(関西大学)から、

   配付資料(p. 47〜57)に基づき、補足説明があった。

    第2回常任幹事会(2000年12月6日開催)で承認された協会賞授与規程の改正に

   より、協会賞審査委員会委員は部門別の選出はしないことが確認され、次期委員に

   ついても1名を除き再任となること、委員長には中央大学古川氏が互選されたとの

   報告があった。

 

  A 国際図書館協力委員会

    会長校明治大学(大野)から、国際図書館協力委員会の活動について報告があっ

   た。続いて、同委員会委員長加藤氏(慶應義塾大学)から、配付資料(p.58〜82)

   に基づき、補足説明があった。

    基金の入金は130万円(2000年9月27日現在)と確認されていること、次年度の

   国際図書館協力シンポジウムについて具体的に検討していること、館長レベルの海

   外研修を検討していること、関係規程・要項・要領の改訂について報告があった。

   なお、「国際図書館協力委員会設置要項」の改訂については、総会への報告が必要で

   あるとの判断から、次期会長校の中京大学へ申し送ることとした。

    搬送事業について、5件の応募があり、会長校の決定により全て採択となったとの

   報告があった。

    2000年度第5回国際図書館協力委員会(2001年2月20日開催)において、搬送

   事業の拡大について検討したこと、国際図書館協力事業の予算案について検討した

   との報告があった。

 

  B 協会ホームページ委員会

    会長校明治大学(大野)から、協会ホームページ委員会の活動について報告があ

   った。続いて、同委員会委員長三井氏(東海大学)から、配付資料(p.83〜101)に

   基づき、補足説明があった。

    関係規程・要項についての改正、申請書類のホームページ上での公開について報

   告があった。なお、現在使用のNIIサーバについて、国立情報学研究所の組織名変

   更によるドメイン名変更の通知があり、2001年4月1日から協会ホームページのURL

   も変更すると報告があった。このことは既に加盟図書館に案内済みである。

 

 (5) 協会関連事項報告

  @ 国公私立大学図書館協力委員会

    会長校明治大学(大野)から、配布資料(p. 102〜165)に基づき、国公私立大学

   図書館協力委員会の活動について文献複写料金徴収猶予にかかる申請・許可の電子

   化、『図書館相互協力便覧』の発行、著作権問題、日本複写権センターへの対応等に

   ついて報告があった。

    続いて、同委員会に常任幹事館として出席している慶応義塾大学(加藤氏)から

   補足説明と2000年度同委員会臨時常任幹事会(2001年2月22日開催)の報告があ

   った。日本複写権センターとの対応については、以前から問題になっている、「大学

   図書館における文献複写に関する実務要項A(案)」を、各大学で守ってもらうため

   にポスター等の掲示による啓蒙活動を行うこと、守れない場合は日本複写権センタ

   ーと包括契約を結ぶこと、公衆通信権については法改正を待つこととしたとの報告

   があった。これについては、次期会長校の中京大学に引き続き対応をお願いしたい。

   また、2001年1月31日〜2月1日に日米両国における学術情報アクセスの改善のた

   めの情報担当者会議が開催され、日本ではNIIがISO ILLプロトコルによるシステ

   ム間リンクの開発を行うことが確約されたとの報告があった。

 

  A 日本図書館協会大学図書館部会

    同部会委員館武庫川女子大学(森本氏)から、配付資料(p.166〜183)に基づき、

   全国図書館大会、部会委員会、第18回大学図書館研究集会企画委員会について報告

   があった。なお、第18回大学図書館研究集会実施要綱については、「図書館雑誌」3

   月号に掲載される予定である。

    続いて、会長校明治大学(大野)から配布資料(p. 184)に基づき、日本図書館

   協会から第18回大学図書館研究集会の後援名義について依頼があったと報告し、本

   協会が後援することを了承した。

 

 (6) その他

  @ 国立情報学研究所目録システム地域講習会(図書コース)の共同開催について

    会長校明治大学(大野)から、配付資料(p.185)に基づき、目録システム地域講

   習会(図書コース)の共同開催についての結果報告をした。

 

  A 国立情報学研究所との定期懇談会について

    会長校明治大学(大野)から、配付資料(p.186)に基づき、2000年度国立情報学

   研究所との定期懇談会(2001年2月2日開催)について報告した。

 

  B 文献複写料金徴収猶予申請・許可の電子化システムについて

    会長校明治大学(大野)から、配付資料(p.187〜190)に基づき、文献複写料金

   徴収猶予申請・許可の電子化システムの開発が終了し、実施されることになったと

   報告した。このことについては、既に加盟図書館に案内済みである。

 

  C 『図書館相互協力便覧』の改訂について

    会長校明治大学(大野)から、配付資料(p.191)に基づき、『図書館相互協力便

    覧』の改訂版について、国公私立大学図書館協力委員会が中心となって改訂作業

    を進めており、3月中に刊行される予定であると報告した。

 

  D エルゼビア社の対応について

    会長校明治大学(大野)から、配付資料(p.192)と追加資料に基づき、エルゼビ

   ア社の対応について、これまでの経過を報告し、2000年度第2回常任幹事会(2000

   年12月6日開催)において正式な委員会を設置し対応してはどうかとの意見があっ

   たので、次期会長校の中京大学に申し送り、2001年度第1回常任幹事会(2001年4

   月開催予定)で提案し検討していただくようお願いしたいと依頼した。

 

  E 第3回図書館総合展について

    会長校明治大学(大野)から、配付資料(p.193〜194)に基づき、図書館総合展

   を2001年度も引き続き行うことがJCCから案内され、本協会が担当するセミナーに

   ついては次期会長校の中京大学が中心となって担っていただきたいと依頼した。

 

2.協議事項

  はじめに会長校明治大学(大野)から、協議事項については、2001年度総会において

 議決が必要であるとの説明があった。

 

 (1) 《第1号議案》 2001年度・2002年度私立大学図書館協会及び協会関連団体役員

   校、委員会委員等について

   会長校明治大学(大野)から、配付資料(p. 196〜198)に基づき、2001年度の協会

  及び関連団体役員校、委員会委員等について提案があった。資料では未定となってい

  る、協会賞審査委員会・研究助成委員会委員長、協会ホームページ委員会委員、協会

  ホームページ委員会協力委員についての報告もあり、これを含めて承認した。なお、

  西地区部会中国・四国地区理事校の松山大学は、2000年度総会において会則改正が承

  認された際に議決権がないことを確認している。

 

 (2) 《第2号議案》 2001年度事業計画(案)について

   会長校明治大学(大野)から、配付資料(p. 199)に基づき、2001年度の事業計画

  について提案があった。特に質問はなかったが、次期会長校が発案したい事業があれ

  ば調整していただくことを含め、原案通り承認した。

 

 (3) 《第3号議案》 2000年度一般会計・特別会計決算中間報告書について

   会長校明治大学(折戸)から、配付資料(p. 200〜201)に基づき、2000年度一般会

  計・特別会計決算中間報告書について提案があった。

   これに対して、国際図書館協力基金特別会計について、篤志による寄付金は今後も

  期待できるのか、また、目標額についての質問があり、会長校明治大学(大野)と国

  際図書館協力委員会委員長加藤氏(慶応義塾大学)から説明があった。篤志による寄

  付金は継続的に依頼し、企業だけではなくボランティア団体や個人にも依頼していく

  ことを検討中である。金額については、最低130万円を目標とし、搬送事業に前後期

  各50万円づつは充当したい考えである。2001年度についても既に5大学から申請の打

  診がきている。

   これらを踏まえて、この議案について原案通り承認した。

 (4) 《第4号議案》 2001年度一般会計・特別会計予算(案)について

   会長校明治大学(折戸)から、配付資料(p. 202〜204)に基づき、2001年度一般会

  計・特別会計予算について提案があった。

   これに対して、国際図書館協力委員会委員長加藤氏(慶応義塾大学)から国際図書

  館協力シンポジウム参加費を国際図書館協力基金特別会計の収入にしてほしいこと、

  基金を130万円集める努力をすること、それにより事業活動費を200万円計上したい

  との要望があった。

   国際図書館協力委員会には自助努力をしていただくこととして、資料を修正しこの 

  議案を承認した。

   資料については、一般会計収入の部の雑収入から国際図書館協力シンポジウム参加

  費を削除し、国際図書館協力基金特別会計収入に計上する、国際図書館協力基金特別

  会計収入の部の基金を130万円とする、支出の部の事業活動費を200万円と修正し、

  議事要録とともに役員校へ送付することとした。

 

 (5) 《第5号議案》 2000年度協会賞審査結果について

   初めに、協会賞審査委員会委員長船越氏(関西大学)から、配付資料(p.205〜208)

  に基づき、2000年度協会賞審査委員会(2001年3月1日開催)で協議したと報告があ

  った。2000年度協会賞については、1件の推薦があり、本件の推薦について関連のあ

  る委員は審査および議決には加えず厳正な審査をした結果、この1件を推薦するに値

  すると決した、と答申があった。

   次に、この答申について協議した結果、同委員会の推薦する1件について採択する

  ことを承認した。

   なお、2000年度協会賞については、2000年度総会において表彰することとする。

 

 (6) 《第6号議案》 2001年度研究助成審査結果について

   初めに、研究助成委員会委員長船越氏(関西大学)から、配付資料(p.209〜212)

  に基づき、2000年度研究助成委員会(2001年3月1日開催)で協議したと報告があっ

  た。2001年度研究助成については、2件の申請があり、うち1件の申請について関連

  のある委員は審査および議決には加えず厳正な審査をした結果、この2件を助成する

  に値すると決した、と答申があった。

   次に、この答申について協議した結果、同委員会の推薦する2件について採択する

  ことを承認した。

   なお、2001年度研究助成については、2002年度研究大会において研究発表すること

  となっている。

 

 (7) 《第7号議案》 2001年度永年勤続表彰者について

   会長校明治大学(大野)から、配付資料(p.213)に基づき、2001年度永年勤続表彰

  (30年勤続者)の応募は46名であり、2001年度総会において表彰することが提案さ

  れ、これを承認した。

 

 (8) 《第8号議案》 第62回(2001年度)総会・研究大会について

   当番校明治大学(大野)から配付資料(p.214〜217)に基づき、2001年度総会・研

  究大会の概要についての提案があり、原案通り承認した。

 

 (9) その他

  @ 2005・2006年度会長校について

    西地区部会長校佛教大学(服部氏)から、2005・2006年度会長校に龍谷大学深草

   図書館の内諾を得たことが報告された。

 

3.懇談事項

  特になし。

以  上