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私立大学図書館協会

2001年度第2回東西合同役員会議事要録


 日 時  2002年3月1日(金) 午後1時30分〜午後6時30分
 場 所  アルカディア市ヶ谷(私学会館) 
 出席者  出席者名簿(別紙)参照

 議事に先立ち、会長校中京大学図書館長 長谷川 端が挨拶をおこない、次に出席者全
員が自己紹介をした。
 なお、議事の進行は、会長校中京大学図書館長 長谷川 端が担当した。

1.報告事項(2001年8月〜2002年2月)
(1)協会会務報告
  ア.協会加盟校について
    会長校中京大学(加藤)から、配布資料(p.6)に基づき、協会加盟校等につい
   ての報告があった。(現時点での2002年度加盟校予定数は435校である。)

  イ.海外集合研修及び海外集合研修のキャンセル料について
    会長校中京大学(加藤)から、配布資料(p.7〜10)に基づき、海外集合研修が
   米国テロ事件等の理由で中止となったこと、それに伴いキャンセル料が発生した
   ことの報告があった。

  ウ.加盟大学図書館への書類等の送付について
    会長校中京大学(加藤)から、配布資料(p.11〜12)に基づき、「2002年度永
   年勤続者表彰の推薦について(依頼)」、「2001年度協会賞受賞候補者および2002
   年度研究助成について(依頼)」の書類を送付したとの報告があった。
   
  エ.未加盟図書館への加盟案内について
    会長校中京大学(加藤)から、配布資料(p.13〜21)に基づき、未加盟図書館
   への加盟案内の書類の発送について報告があった。また、2001年度・2002年度開
   学の大学図書館への加盟促進については、東地区、西地区各部会長校および地区
   理事校からも電話等で呼びかけられるようお願いした。

  オ.2002年度研究助成援助金依頼について
    会長校中京大学(加藤)から、配布資料(p.22〜29)に基づき、2002年度研究
   助成援助金については、現在丸善、紀伊国屋書店、雄松堂書店3社へ依頼中であ
   ること、援助金は従来1律20万円であったが、今回1口10万円単位にし、でき
   れば2口以上でお願いしますという形式に変更したこと(各社には、国際図書館
   協力基金にも協力いただいていることから当協会のイメージを損なわない為と企
   業の心理的負担軽減の為)の報告があった。
    また、従来当協会では寄付企業への決算報告をした形跡がないことから、2000
   年度特別会計(研究助成)決算報告を援助金依頼の際に行ったことを報告した。

  カ.私立大学図書館協会会報117号について
    会長校中京大学(加藤)から、会報117号が2002年1月に発行され、加盟館に
   発送されたとの報告があった。

  キ.協会賞審査・研究助成委員会委員交代について
    会長校中京大学(加藤)から、配布資料(p.30〜32)に基づき、協会賞審査・
   研究助成委員会委員が異動の為、2002年2月20日から加藤孝明氏(慶応義塾大
   学)より、佐藤和貴氏(慶応義塾大学)に、また定年退職(2002年3月)の為、
   石川亮氏(桜美林大学)より、2002年4月1日から浪岡正継氏(実践女子大学)
   に交代されるとの報告があった。

  ク.協会ホームページ委員会協力委員について
    会長校中京大学(加藤)から、協会ホームページ委員会協力委員の平井尊士氏
   (兵庫大学)が都合で、委員を辞任するになったが、人数に関する規程はないので
   欠員補充はしないこと、また2002年度は現在協力委員である新井和之氏(成城
   大学)、篠原貴士氏(獨協大学)、鈴木卓美氏(金城学院大学)の3名に1年間引
   続きお願いしたとの報告があった。

  ケ.国立情報学研究所目録システム地域講習会(図書コース)の共同開催について
    会長校中京大学(加藤)から、配布資料(p.33〜34)に基づき、国立情報学研
   究所目録システム地域講習会(図書コース)の共同開催実施要綱および覚書につ
   いて、2002年度より2年間更新する予定であるとの報告があった。
    また、実施要綱および覚書の内容については、講習会の名は、研究所で開催の
   講習会は「目録システム講習会」と称し、それ以外の会場での開催は「目録シス
   テム地域講習会」と称すること、またア.標記より、図書コースの名称をはずすこ
   と、イ.回数を年1回とすること、ウ.期間満了の一ヶ月前までに異議の申し出がな
   い場合は、覚書は自動的に更新され、その有効期間は一年間であることが新たに
   確認された。 なお、2002年度の目録システム地域講習会は、関西大学で開催さ
   れる見通しであることも報告された。

(2)東地区部会会務報告
     東地区部会長校文教大学(戸田氏)から、配布資料(p.35〜41)に基づき、東
    地区部会会務についての報告があった。

(3)西地区部会会務報告
     西地区部会長校岡山理科大学(安井氏)から、配布資料(p.42〜52)に基づき、
    西地区部会会務についての報告があった。

(4)委員会等報告
  ア.協会賞審査・研究助成委員会報告
    協会賞審査・研究助成委員会委員長古川氏(中央大学)から、配布資料(p.53
   〜65)に基づき、協会賞審査・研究助成について、次の報告があった。
    協会賞は2001年度申請がなく、2002年度研究助成対象については3件の申請
   があり、申請内容とその理由等を考慮して審査の結果、a.桜美林大学・短期大
   学図書館の田中均氏(研究代表者)ほか申請の「学生の図書館利用促進のため
   の図書館選書と業務システムの改善および広報活動の推進」、およびb.流通科
   学大学附属図書館の槻本正行氏(研究代表者)ほか申請の「CRM手法による
   仮想図書館への適用実験−eCRM実践の試行と学生利用者満足度の検証−」
   の2件が、助成を認められた(内、流通科学大学附属図書館の槻本氏申請分に
   ついては共同研究者に教員が含まれていた為、図書館員以外の研究者は認めら
   れない条件で助成を認めることとなった)。
    以上の報告を受け、当東西合同役員会でも了承された。

  イ.国際図書館協力委員会報告
    国際図書館協力委員会委員長加藤氏(慶応義塾大学)から、配布資料(p.66〜
   67)に基づき、国際図書館協力委員会活動報告があった。その中で支援企業を招い
   て2002年1月18日に早稲田大学で催された国際図書館協力基金第1回報告会は
   好評であったこと、第3回(2002年度)国際図書館協力シンポジウムの開催は
   2002年5月31日、早稲田大学での予定であること、2002年度海外集合研修の参
   加者は、辞退のない限り2001年度の参加予定者5名をそのまま移行すること、
   2002年度には新たに海外派遣研修ということで、場所は未定であるが、デューク・
   オハイオ辺りで1名、3ヶ月間研修を予定しており、旅費は協会が負担するが、滞
   在費は参加者負担という内容の計画があること、の報告がされた。
    また、2001年度寄贈資料搬送事業については椙山女学園大学、愛知学泉大学、
   フェリス女学院大学から申請があり、現在実施する方向で調整中であることが報
   告された。
 
  ウ.協会ホームページ委員会報告
    協会ホームページ委員会委員長三井氏(東海大学)から、配布資料(p.68〜73
   および別紙資料)に基づき、協会ホームページ委員会活動報告があった。協会ホ
   ームページ有料サイトについては見積をとり、どの業者にするかは検討中である
   との報告がされた。

  エ.E社問題臨時委員会報告
    エルゼビア・サイエンス社問題に関する臨時委員会委員長北風氏(早稲田大学)
   から、配布資料(p.74〜75)に基づき、エルゼビア・サイエンス社問題に関する
   臨時委員会(略称:E社問題臨時委員会)活動報告があった。
    その中で、ア.SDの価格等に関する交渉結果について、イ.ジャーナルの購読に
   際し、円、ユーロ、ドルの3通貨から選択できるように求めた要望書をE社本社
   に送付したことについて、ウ.円価格問題に関する公正取引委員会の審査結果が出
   た場合の対応に関して、E社問題臨時委員会の収束を踏まえた展望について、エ.
   電子ジャーナルのコンソーシアム形成に寄与する「電子ジャーナル検討委員会」
   (仮称)の設置提案について(この件は会長校預かりで、2002年度第1回常任幹
   事会で協議の予定)、およびオ.E社問題に関する情報の加盟館への広報について、
   の報告がされた。
    また、エルゼビアに限らず、ジャーナルを扱う出版社に対して今後何らかの方
   策を講じなければ、価格の値上げを一方的にされる感は否めないとの意見も出さ
   れた。
    
(5)協会関連事項報告
  ア.国公私立大学図書館協力委員会報告
    会長校中京大学(加藤)から、配布資料(p.76〜160)に基づき、国公私立大
   学図書館協力委員会、特に私立大学図書館協会関連について、次の報告があった。
    ア.国公私立大学図書館協力委員会委員館と私立大学図書館協会役員校の任期の
   ずれについては、私立大学図書館協会の方で調整すること、イ.大学図書館におけ
   る著作権Q&A作成に関すること、ウ.ARLのSPARCプロジェクトに関する
   ことが挙げられた。また、国公私立大学図書館協力委員会への公立大学からの委
   員館としての参加数の増加計画とそれに伴う国公私の役員校のローテーションに
   ついても言及された。

  イ.日本図書館協会大学図書館部会報告
    大学図書館部会・施設会員委員文教大学(鈴木氏)から、配布資料(p.161〜
   164)に基づき、日本図書館協会関連についての報告があった。

  ウ.2002年日本図書館協会大学図書館部会・部会長館の就任について
    会長校中京大学(加藤)から、2002年4月より1年間、中京大学図書館は私立
   大学図書館協会会長校ということでローテーションにより、日本図書館協会大学
   図書館部会部会長校を務めることの報告があった。

(6)その他
  ア.図書館総合展について
    会長校中京大学(加藤)から、配布資料(p.165〜171)に基づき、第3回図書
   館総合展(東京フォーラムで開催)について報告があった。(出席者は112名)
    第4回は2002年11月22日(金)の予定で、内容・構成等についてよいアイディア
   があればご教示下さいとの呼びかけがあった。

  イ.2002年度私立大学図書館協会関係行事・会議予定について
    会長校中京大学(加藤)から、配布資料(p.172)に基づき、2002年度私立大
   学図書館協会関係行事・会議予定について説明があった。

2.協議事項
(1)《第1号議案》国際図書館協力事業の諸費用について
    会長校中京大学(加藤)から、配布資料(p.174)に基づき、国際図書館協力事
   業の諸費用について説明があった。
    基金の協会負担振込手数料、国際図書館協力基金の協力企業への報告会・昼食
   代、国際図書館協力委員会関連諸費用(各種振込手数料、国際図書館協力委員会
   関連の書類の発送費用等)は、国際図書館協力基金の事業目的とは異なる等の理
   由により、2001年度は一般会計から支出していたが、来年度も引続き一般会計か
   ら支出する案が出され、承認された。

(2)《第2号議案》2001年度一般会計・特別会計中間決算について
    会長校中京大学(加藤)から、配布資料(p.175〜179)に基づき、2001年度
   一般会計・特別会計中間決算について説明がなされた。一般会計に関し、従来形
   式のものと、支出の部で予備費の後に一度計を入れて集計する新形式のものとが
   提出された。また、特別会計に関しても、従来形式のものと、収入の部と支出の
   部を分けて中間決算額の項目を設けた新形式のものとが提出された。
    金額的内容については承認を得たが、形式に関しては、従来形式と新形式のも
   のも併せて専門家による見直しが一部必要ではないかという意見が出された。特
   に繰越金イコール即予備費という認識ではなくて、支出の部に予備費の項目を挙
   げて、その残りを繰越金とする認識が必要ではないかという意見が出された。

(3)《第3号議案》2002年度事業計画(案)について
    会長校中京大学(加藤)から、配布資料(p.180)に基づき、2002年度事業計
   画案について説明があり、承認された。また、配布資料の事業項目に館員名簿を
   付加することの補足があった。

(4)《第4号議案》国際図書館協力基金規程の改正(案)について
    会長校中京大学(加藤)から、配布資料(p.181〜186)に基づき、国際図書館
   協力基金規程の改正(案)について説明があった。
    協議の結果、第5条国際図書館協力特別会計の収支について研究助成規程に準
   ずる形式で「(2)支出は、第2条に掲げる事業に限り、その他の費用は一般会計
   から支出するものとする。」の文言が追加されることで承認された。また「第5条
    国際図書館協力特別会計の収支は次の通りとする。」の文言について、「収支は」
   の後に「、」を挿入することで了承された。句読点に関しては、全体的な見直しが
   必要であるが、専門的、時間的労力等考慮され、今後の課題となった。

(5)《第5号議案》会報刊行スケジュール及び配布先の見直しについて
    会長校中京大学(加藤)から、配布資料(p.187)に基づき、会報刊行スケジ
   ュール及び配布先の見直しについて説明があった。
    会報刊行スケジュール(6月原稿締切り、9月発行、11月原稿締切り、2月発行)
   に関しては、基本的に承認された。また、業務の担当については、現担当校は引
   継ぎ時に原稿依頼までは行い、その編集は次期担当校で行うことが確認された。
    配布基準見直し案に関しては、加盟図書館各1冊、但し、学生数8,000人以上
   の大学2冊、役員校各1冊、東地区研究会担当校4冊、複数の委員会委員がいて
   も各大学で1冊、講師等原稿提出者各2冊で基本的に合意に至り、追加として総
   会当番校は5冊となった。事情により役員関係者でこれらの冊数では不足な場合
   は、相談の上考慮することで了承された。

(6)《第6号議案》私立大学図書館協会館員名簿及び加盟図書館からの報告事項の変更に
           ついて
    会長校中京大学(加藤)から、配布資料(p.188〜191)に基づき、私立大学図
   書館協会館員名簿及び加盟図書館からの報告事項の変更について説明があった。
    名簿には必要性の低い、学長名、大学及び図書館のURL、連絡先のメールア
   ドレスを削除して、これらに関する連絡方法の変更が提案されたが、最終的に名
   簿担当校から今のままの形式の方が編集に際して簡易であり、形式を変更するこ
   とは作成上逆にその分煩雑さが生じるという理由でこの案は却下され、従来通り
   に作成することとなった。


(7)《第7号議案》2002年度一般会計・特別会計予算(案)について
    会長校中京大学(加藤)から、配布資料(p.192〜199)に基づき、2002年度
   一般会計・特別会計予算(案)について説明があった。一般会計に関し、従来形式の
   ものと新形式(本年度予算マイナス−前年度予算=差異、の計算がわかるように
   数式を挿入)のものとが提出された。
    支出の部では運営費の委員会費に国際図書館協力基金協力企業への報告会を含
   むため、その分100,000円増額となり、運営費として1,100,000円が計上された。
   総会・研究大会費は、当番校の負担を考慮して300,000円増額の1,800,000円が
   計上された。事業費では、講師派遣等で謝礼、旅費も含めて前年度より185,000
   円増額の335,000円が計上された。旅費は遠方から講師、来賓をお願いする場合
   に必要であり、合意を得た。2002年度は館員名簿刊行の年度であり、名簿刊行費
   として1,300,000円が計上された。国際図書館協力支援費では、実施計画案等を含
   む事業計画に基づき、500,000円増額の1,000,000円が計上された。新たに協会H
   P有料サイト使用料として200,000円が計上された。
    このHP有料サイトの件につき、将来のことを考えて高額でもギガバイトレベ
   ルにするかどうかとの意見もあったが、ひとまず500メガバイトレベルで様子
   を見ることで落ち着いた。
    以上これらについて活発な意見が交換され、協議の結果、基本的骨子は承認さ
   れ、細かい金額的な部分等については会長校一任ということで合意を得た。形式
   に関しては、支出の部で予備費の後で、繰越金の項目を設けることのアドバイス
   を受け、了承された。
    次に特別会計に関しては、従来形式のものと新形式(収入の部と支出の部に分
   け、差異の計算式を示し、前年度予算と比較した)のものとが提出された。研究
   助成特別会計については、研究助成の対象が2件となった為、支出の部の研究助
   成金が120,000円に変更された。国際図書館協力基金特別会計については、特に
   支出の部では海外集合研修補助金5名分の900,000円が計上された。また、国際
   図書館協力委員会から提出された実施計画案に基づき、海外派遣研修補助金に関
   しては300,000円が計上された。海外派遣研修については実施が明確になった場
   合、早い時点で加盟館に情報を流してほしいとの要望があった。
    以上協議の結果、金額、形式共承認された。

(8)《第8号議案》研究助成審査結果について
    報告事項(4)委員会等報告 ア.協会賞審査・研究助成委員会報告で既に承認
   済みである。

(9)《第9号議案》2002年度永年勤続表彰者について
    会長校中京大学(加藤)から、配布資料(p.200)に基づき、2002年度
   永年勤続表彰者について説明があった。2002年度は27名の推薦があり、全員承認された。

(10)《第10号議案》2002年度第63回総会・研究大会・見学会について
    総会当番校愛知学院大学(黒部館長、横山氏)から、配布資料(p.201〜217)
   に基づき、2002年度第63回総会・研究大会・見学会〔2002年9月4日(水)〜
   9月6日(金)〕について説明があった。日程、会場、内容、講師、宿泊等について
   説明があり、承認された。

(11)《第11号議案》国公私立大学図書館協力委員会委員館の任期および大学図書館協力
            ニュース編集委員の交代について
    会長校中京大学(加藤)から、配布資料(p.218〜221)に基づき、国公私立大
   学図書館協力委員会委員館の任期および大学図書館協力ニュース編集委員の交代
   について説明があった。国公私立大学図書館協力委員会委員館の任期と私立大学
   図書館協会役員校の任期のずれについては、私立大学図書館協会から国公私立大
   学図書館協力委員を出す場合、個々の大学名ではなくて、私立大学図書館協会役
   職名(会長校、部会長校等)で選出、引継交代をすることで合意を得た。(この決
   定は国公私立大学図書館協力委員会常任幹事会(3月15日開催予定)で承認され
   るよう手配中である)。
    また、大学図書館協力ニュース編集委員の任期(2年間)と私立大学図書館協会
   役員校の任期のずれについては、4月19日(金)の常任幹事会で協議することと
   なった。(このずれは、大学図書館協力ニュース編集委員の任期の始まりが、西暦
   の末尾の偶数年度で、私立大学図書館協会役員校の任期の始まりが、西暦の末尾
   の奇数年度であることから生じるものである。)
    加えて2002年度から1年間は大学図書館協力ニュース編集委員は、渡辺英二(中
   京大学)、澤見照美(岡山理科大学)、長谷川美樹(文教大学)の3名(敬称略)
   であり、国公私立大学図書館協力委員会委員長館の早稲田大学に申請中との報告
   があった。

(12)《第12号議案》国立情報学研究所との今後の定期懇談会について
    会長校中京大学(加藤)から、配布資料(p.222)に基づき、国立情報学研究
   所との今後の定期懇談会について説明され、3月12日(火)学術総合センタービ
   ル12階(1208会議室)で15時〜17時開催されることの報告(既にEメー
   ルで部会長校、監事校、理事校へは通知済み)があり、了承された。
    国立情報学研究所としては、来年度からこの懇談会を国立、公立、私立大学と
   いっしょに開催したいとの要望があり、これに対し私立大学図書館協会としては
   どうするかのとの質疑が提出された。この懇談会は別々に行うから詳細には話し
   合えてよいという意見、また逆に懇談会にどういう意味があるのか、形を変えて
   もよい等様々な意見が出されたが、結論は出ず、懸案事項となった。

3.懇談事項
(1)私立大学図書館協会永年勤続者表彰規程における永年勤続者の長期休暇、特別休暇
   の表記について
    会長校中京大学(加藤)から、会長校に、産休、介護休暇等長期休暇や特別休
   暇を取った場合、その月数や年数を永年勤続者表彰申請の際に勤続年数として計
   算してよいかどうかの問合せがあったが、会長校としては、これは各大学の勤務
   規程等に照らしてどう判断するかは各大学にまかせるということで提案し、合意
   を得た。

4.その他
(1)NACSIS‐CAT/ILL講習会担当者会議について
    会長校中京大学(渡辺)から、2002年2月28日(木)に国立情報学研究所で
   開催されたNACSIS‐CAT/ILL講習会担当者会議について報告があった。
    内容は平成13年度NACSIS‐CAT/ILL講習会の総括と報告、反省、平成14年
   度NACSIS‐CAT/ILL講習会の予定等報告があり、特に平成14年度は目録シス
   テム講習会の私立大学図書館協会との共同開催が1回予定されており、未定では
   あるが目録システム地域講習会が昨年度に引続き、可能であれば開催される希望
   はあるとの説明があった。
    また、2002年4月下旬頃、NACSIS‐CAT/ILL講習会用教材(CD-ROM)の作
   成および関係機関への配布が予定されていることも付言された。

(2)平成13年度電子図書館サービス説明会について
    会長校中京大学(加藤)から、東地区部会長校から報告を受けて、平成13年度
   電子図書館サービス説明会について説明があった。
    これは国立情報学研究所が、各学協会の学会誌・機関紙を電子化し、NACSIS-
   ELSサービスで提供してくれるものではあるが、私立大学図書館協会としてこの
   サービスにいかに対応するか(参加するかどうか等)が問題になり、この件につ
   いては2002年度第1回常任幹事会(4月19日予定)で検討することとした。

以上