私立大学図書館協会東地区部会企画広報研究分科会
 
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放送   活用のポイント   こんなことありませんか
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放送は、聴覚的な要素によって情報伝達及び図書館をアピールするための効果的な手段である。
図書館の放送というとすぐさま閉館時間を知らせる館内放送を思い浮かべるが、ガイダンスや展示等、利用者へのイベント案内と宣伝を目的として、館内放送だけでなく、学内(校内)放送も使用するとよい。
ポスターやPR紙、ホームページ等と併用すると、より宣伝効果がアップする。また、イベント開催等の時には、期間中継続して放送することで更にその効果を示すこともある。
広報手段が多種多様にある中で放送は見落とされがちであるが、要点を簡潔に伝えることのできる最も手近な広報手段であるといえる。広報効果を表すか否かは、放送原稿の作り方次第である。


活用のポイント

・学内放送と館内放送の使い分け・・・全学的に図書館のイベントの案内や宣伝を する場合は学内放送、図書館利用者のみに対してタイムリーな案内や利用マナ ー等の注意を促す場合等は館内放送、といった具合に、手段は使い分けること によってその効果を発揮することができる。

・放送原稿は簡潔に図書館をアピール・・・「図書館では今何ができるのか」、「どんなことをしているのか」放送を聞いた人が図書館をイメージしやすくなるように 要点を簡潔にまとめ、聞き取りやすい放送原稿作りを心がけたい。

・他の広報手段の併用・・・内容についてもっと詳しく知りたい、という利用者のた めに視覚的な要素を持つポスター、PR紙、ホームページ等の併用しながら<放 送>を活用することが望ましい

こんなことありませんか

・放送する内容の区別をつけていない。
・放送する原稿にたくさんの内容を盛り込んでいる。
・放送で広報すれば、周知されると思っている。

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ガイダンスのお知らせ(音声ファイル)

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