私立大学図書館協会東地区部会企画広報研究分科会
 
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WEB   活用のポイント   こんなことありませんか
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WEBは、数年の間に急速に広まり、今ではなくてはならない広報媒体である。

様々な活用方法ができるが、ホームページの主な掲載内容として、利用案内、お知らせ、カレンダー、蔵書検索、リンク集、データベース、図書館報、デジタル化した所蔵資料、資料の探し方の紹介、オリエンテーションビデオのほか、来館しなくても貸出・予約状況の確認、延長手続き、予約、文献複写、レファレンスの申し込みなどができるオンラインサービスもある。

ホームページを見れば、図書館のサービスや活動が一目で分かるといってもよい。

今後はe-learningなどの新たな活用方法が期待される。また、問い合わせの多い開館情報や簡単なOPAC検索が携帯電話からできるモバイルサービスも、徐々に増えている。
青山学院大学図書館
青山学院大学図書館
昭和女子大学図書館


活用のポイント

・従来の広報媒体との併用・・・ホームページに載せているから他の広報手段 は必要ないわけではない。ホームページは必要とする利用者しか見ていないことが 多い。対象や場所によって同じ内容を違う広報媒体で展開する重ね打ちが効果的である。

・デザインは外注で・・・言語を理解できれば、ある程度自前で作成することもできるが、 たくさんのメニューを盛り込み、なおかつデザイン性の優れたものを 作成するためには、それなりの専門性が必要である。
専門家の力を効果的に使う外注方式で制作すべきである。
しかし、どんな内容を載せるか、どんな表示方法をするか、という企画そのもの は、図書館の総合的な力量次第である。

・対象を限定・・・学内にとどまらず、学外からも参照できることが従来の広報手段との大きな違いである。 その反面、学内利用者のみに利用を限定しているサービスの提供には認証管理が必要となり、個人情報の保護が重要である。

専修大学図書館
専修大学図書館
東京家政大学図書館
東京家政大学図書館
東洋学園大学図書館
東洋学園大学図書館

こんなことありませんか

・ホームページに広報すれば周知されると思っている。
・自作ホームページで満足している。

日本女子大学図書館
日本女子大学図書館

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MoogaOne (ウェブページ作成のための雛型 国際基督教大学図書館松山龍彦氏)
大学図書館トップページのガイドライン (第1.2版)
図書館ホームページに関する文献リスト

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