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第3回 SPARC Japan セミナー2019の開催について
	第3回 SPARC Japan セミナー2019開催のご案内
	国立情報学研究所より、標記セミナー開催・受付開始についての周知依頼がありましたので、お知らせいたします。
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	この度,NII主催,第3回 SPARC Japan セミナー2019 の概略とスケジュールが決まりましたので,是非ご参加いただきたく,ご案内いたします。
	今回は,「研究データ管理」をテーマとし,研究データ管理を日々実践しているデータリポジトリや図書館の実例,研究データ管理を支援するツールの紹介,研究データ管理を担う人材育成の取り組みに関する発表を行います。また,パネルディスカッションでは研究データ管理における研究者・研究支援職員・図書館職員の役割,役割を超えてすべての関係者が共有すべき理念やリテラシーとは何かについて議論したいと思います。参加者の皆様が,明日からできることをそれぞれイメージできるようになっていただければ幸いです。
	参加申込受付中です。
	下記URLよりお申し込みください。
	申込はこちら:
	・今回は動画中継を行う予定です。詳細は当日までに,Webサイトにてお知らせします。
	なお会場の通信環境によっては,中継中断の可能性もございますのでご了承ください。
	・今回の定員は70名です。
	申込期限の2/4(火)より前に受付を締め切る場合がございますのでご了承ください。
	締め切り後に参加ご希望の方は,恐縮ですが当日の動画中継をご利用いただくともに,終了後に当サイトで公開する資料等をご参照ください。
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	第3回 SPARC Japan セミナー2019
	「実践 研究データ管理」
	■日 時:2020年2月7日(金)13:00-18:00(予定)
	■会 場: 国立情報学研究所  12階 1208・1210会議室
	■セミナーサイト:
	■講 師(登壇順,敬称略):
	山田 一作(野口研究所)
	熊崎 由衣(日本原子力研究開発機構)
	古島 唯(名古屋大学情報連携統括本部情報推進課)
	込山 悠介(国立情報学研究所)
	結城 憲司(北海道大学附属図書館/オープンアクセスリポジトリ推進協会(JPCOAR) 
	研究データ作業部会)
	■その他:
	 動画中継予定
	■概 要:
	 オープンサイエンスを実現するための基盤として,保管や公開を中心とする研究データの適切な管理は必要不可欠になっています。しかしながら,研究データ管理の必要性が強調される一方で,研究データ管理を「どのように」行うべきなのかに関する情報は極めて乏しいと言わざるを得ません。
	 こうした現状においては,データの主たる提供者としての研究者だけでなく,データ管理の実務を担うことを期待されている大学等の研究支援職員や図書館職員も「研究データを管理しろと言われても,明日から何をすればよいのかわからない」と大いに戶惑っているのではないでしょうか。
	 本セミナーでは,研究データ管理を日々実践しているデータリポジトリや図書館の実例,研究データ管理を支援するツールの紹介,研究データ管理を担う人材育成の取り組みに関する発表を行います。また,パネルディスカッションでは研究データ管理における研究者・研究支援職員・図書館職員の役割,役割を超えてすべての関係者が共有すべき理念やリテラシーとは何かについて議論したいと思います。
	 参加者の皆様が,明日からできることをそれぞれイメージできるようになっていただければ幸いです。
	【問い合わせ先】
	国立情報学研究所 学術基盤推進部学術コンテンツ課支援チーム SPARC担当
	E-mail co_sparc_all@nii.ac.jp 
	FAX 03-4212-2375




