Information
障害者サービス担当職員向け講座(11月末-12月)のご案内
標記の件について、国立国会図書館より案内がありました。
つきましては、貴機関において、関係者にご周知くださいますよう、お願いいたします。
※ 添付のチラシのPDF版とテキスト版は同内容です。
テキスト版のチラシは、視覚障害等をお持ちで、
スクリーンリーダーで読み上げる必要のある方などのために作成されています。
必要に応じてご利用ください。
---------------------------------------------
--◆令和7年度障害者サービス担当職員向け講座のご案内 ◆--
国立国会図書館は、日本図書館協会との共催で、国内の図書館職員等を対象に
図書館における障害者サービスの基礎的な知識及び技術の習得を目的とする
講座を開催します。
日程:
講義:令和7年12月3日(水曜日)及び12月4日(木曜日)
実習:令和7年11月27日(木曜日)、11月28日(金曜日)、
12月9日(火曜日)、12月12日(金曜日)、
12月16日(火曜日)から12月19日(金曜日)のうち、
各実習先施設が指定した半日又は1日
開催方式:
講義:ウェブ会議システム Zoomを用いたオンライン形式(リアルタイム)
※講義は質疑応答部分を除き、期間限定で後日配信を行います。
後日配信の視聴のみを希望する場合も申込みが必要です。
実習:各実習先施設で現地開催
対象:
図書館職員等(経験年数、担当は条件としません。)
定員:
講義(リアルタイム):450名
※先着順です。
※後日配信に定員はありません。
実習:40名
※講義(リアルタイム)2日間全てに参加する方のみを対象とします。
※応募者多数の場合は締め切り後調整します。
参加費:
無料
内容:
○12月3日(水曜日)講義
・障害者サービスと読書バリアフリー法
・障害者サービス用資料の紹介
・障害者向け機器の紹介
・著作権法と障害者サービス
○12月4日(木曜日)講義
・国立国会図書館の障害者図書館協力サービス
・障害者サービス資料の探し方:サピエ図書館の活用を中心に
・大学図書館における障害のある学生の支援
・学校図書館における読書支援の取組
・公共図書館における知的障害者への読書サポート
・質疑応答
○実習の詳細については、以下の日本図書館協会ホームページをご覧ください。
申込締切:
令和7年10月24日(金曜日)
※講義(リアルタイム)は定員になり次第締め切ります。
申込方法:
講義(後日配信の視聴のみを希望する場合も含む。)は国立国会図書館に、
実習は日本図書館協会に、それぞれ参加申し込みが必要です。
申込方法や研修の詳細については、次のページをご覧ください。
障害者サービス担当職員向け講座(国立国会図書館ホームページ)
令和7年度 障害者サービス担当職員向け講座 実習のご案内
(日本図書館協会ホームページ)
問い合わせ先
国立国会図書館 関西館 図書館協力課 障害者図書館協力係
〒619-0287 京都府相楽郡精華町精華台8-1-3
メールアドレス:syo-tky★ndl.go.jp(★を@に置き換えてご使用ください)
FAX:0774-94-9117
電話:0774-98-1458