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UPDATE:2007/3/15

2006年4月例会報告

開催日:2006年4月21日(金)
会  場:東洋大学 川越キャンパス
参加者:4名 (オブザーバーとして前期分科会代表が出席)

内 容:

1.自己紹介

2.今期役員選出

3.東洋大学川越図書館見学

4.本年度研究計画の検討テーマ

    ・研究紀要について

    ・電子ジャーナルについて    他

    会員の興味・関心のある事項について、次回以降検討していく。

5.次回例会予定

    月例会は原則毎月第3水曜日に行う。

    次回例会は5月17日(水)専修大学 生田キャンパスで行う。

 

 

2006年5月例会報告

開催日:2006年5月17日(水)
会  場:専修大学 生田キャンパス
参加者:4名

内 容:

1.専修大学図書館見学

2.事務連絡

3. 研究テーマの検討

    ・ コンソーシアムについて

    ・ 電子ジャーナルの広報について
     →電子ジャーナルを中心に研究していくことで、さらに明確な研究テーマを検討する

    ・ 逐次刊行物分科会経験者に講演をお願いする。
    →研究テーマの検討材料とする

4. 集中研究会企画検討

    ・ 8月中の2日間を予定。
    →詳しい日程については各自の予定が判明次第決定する

    ・ 国会図書館の見学
    →その他に見学希望場所があれば、次回例会で検討する

5. 報告集について

    ・ 逐次刊行物分科会経験者に文章を寄せていただく

6. 次回例会予定

    ・ 6月21日(水)14:00- 文教大学 湘南キャンパス

 

 

2006年6月例会報告

開催日:2006年6月21日(水)
会  場:文教大学 湘南キャンパス
参加者:4名 (個人参加1名)

内 容:

1. 事務連絡

    ・ 夏期集中研究会の内容確認 

        内容:施設を見学後、研究会を行う 

        日程:平成18年8月7日〜8日 

        見学先候補:アカデミーヒルズ六本木ライブラリー→専修大学・神田キャンパス、日本図書館協会 

    ・ 合同会議報告

2. 文教大学湘南図書館見学

    ・ 文教大学湘南図書館参考係田所恵理子さんに、実際に行っている新一年生を対象とした図書館ツアーにてご案内いただいた

3. 講演『逐次刊行物研究分科会 今昔物語』

    ・ 「昔はよかった、か?」文教大学 湘南図書館 目録係 浜田賢一氏

    ・ 「逐刊今昔物語」文教大学 湘南図書館 目録係 中村保彦氏

4. 次回例会予定

    ・ 7月19日(水)14:00- 東邦大学 医学メディアセンター

 

 

2006年7月例会報告

開催日:2006年7月19日(水)
会  場:東邦大学 医学メディアセンター
参加者:4名

内 容:

1. 事務連絡

    ・ 夏期集中研究会の内容確認

        日程:2006年8月7日(月)〜8月8日(火)

        会場: 1.アカデミーヒルズ六本木ライブラリー 2.日本図書館協会 3.中央大学図書館(多摩キャンパス)

2. 講演「東邦大学における電子ジャーナルの現状について」

     講師:江幡歌奈子 氏 (東邦大学医学メディアセンター情報管理部門)

3. 見学

    ・ 東邦大学医療センター大森病院 からだのとしょしつ

    ・ 東邦大学医学メディアセンター

4. 抄読

    近内丈巳. 日本国公私立大学コンソーシアム連合(JCOLC−Japan Coalition of Library Consortia−)の発展に向けて. 大学図書館研究 2004 ; 70 : 63-69

5. 次回予定

    ・ 8月7日(月)11:00- アカデミーヒルズ六本木ライブラリー

    ・ 8月7日(月)14:30- 日本図書館協会

    ・ 8月8日(火)12:00- 中央大学(多摩キャンパス)

 

 

2006年夏期見学会

開催日:2006年8月7日(水)8日(火)
会  場:7日 アカデミーヒルズ六本木ライブラリー、日本図書館協会
           8日 中央大学(多摩キャンパス)

内 容:

7日

    ・アカデミーヒルズ六本木ライブラリー【参加者:4名+4名】

        小林麻美氏によるセミナー、見学ツアー 質疑応答

    ・日本図書館協会【参加者:4名+1名】

        松岡要氏による日本図書館協会の説明と案内

8日

    ・中央大学図書館(多摩キャンパス)【参加者:4名】

        根本篤氏による中央大学図書館の案内と説明

        分科会運営に関する助言

次回予定

    10月18日(水)14:00- 鶴見大学図書館

 

 

2006年10月例会報告

開催日:2006年10月18日(水)
会  場:鶴見大学図書館
参加者:4名

内 容:

1.事務連絡

2.夏期見学会報告

3.「日本最大の学術電子ジャーナルアーカイブの実現−大学図書館と連携して610万論文に−」について

4.PULC版元説明会報告

    ・ 9月13日、早稲田大学開催の公私立大学図書館コンソーシアム(PULC)版元説明会について参加者より報告。

5.鶴見大学図書館新システム

    ・ 新システム導入に際しての要件の説明と現行システムの説明。

6.鶴見大学図書館見学

7.次回予定 11月15日(水)14:00- 文教大学

 

 

2006年11月例会報告

開催日:2006年11月15日(水)
会  場:文教大学 湘南図書館 館長室
参加者:4名

内 容:

1.事務連絡

    ・ 12月合同例会について

    ・ 代表者合同会議報告
        各分科会の夏期集中研究会報告について
        研究分科会の規定変更を検討中
        会員の追加募集について → 募集をお願いする
        助成金割増・特別助成金(必要時に要求)について
        分科会運営上の問題点を提出したことを報告
        次期役員校の報告

    ・ 報告集について
        → 50号以前は保存用を残しすべて廃棄
        → PDF保存も今後検討する

2.私立大学図書館協会東地区部会研究部

    2006年度研究会(交流会)報告

3.大学図書館問題研究会神奈川支部例会参加報告

4.文教大学のPULC参加について

    ・ PULC参加の効果等について説明があった。

5.文教大学 逐次刊行物係 業務の流れについて

    ・ 各大学・各システムの違いの再認識

    ・ 図書館システムを今後の研究テーマの候補として検討する。

6.次回予定

    12月14日(木)13:30- 国士舘大学 世田谷キャンパス
        図書館運営戦略研究分科会との合同例会

 

 

2006年12月例会報告

開催日:2006年12月14日(水)
会  場:国士舘大学図書館 3階グループスタディーA
参加者:4名+図書館運営戦略分科会3名
配布資料:再考!アウトソーシング(第8回図書館総合展)、
               私立大学図書館協会東地区研究部2006年度第2回運営委員・研究分科会代表者合同会議録議事録、
               各館洋雑誌の契約についての資料

内 容:

1.私立大学図書館協会東地区部会研究部 図書館運営戦略分科会との合同例会

    参加者の自己紹介

2.洋雑誌の契約について

    今年度の洋雑誌の契約について、各館の現状を報告した

    各館の違い(予算の仕組みなど)や共通の問題点(OJ、コンソーシアムなど)について話し合った

3.国士舘大学図書館見学

4.次回予定

    1月17日(水)14:00- 専修大学 生田キャンパス

 

 

2007年1月例会報告

開催日:2007年1月17日(水)
会  場:専修大学(生田キャンパス)図書館 生田分館
参加者:4名+(個人参加1名)


内 容:

1.事務連絡

    ・ 会員中途募集について

        アンケートに「募集人数を制限せず、正会員のみの中途募集を希望」と答え、会員募集要項を作成し、提出するよう決定した。

    ・ 次回月例会について

        2月は繁忙期のため休会とする。

        次回は3月14日東邦大学 医学メディアセンターにて

2.研究テーマの検討

    3月例会テーマ「電子ジャーナル導入後の問題点」
    4月例会テーマ「コンソーシアム」
    5月例会テーマ「図書館システム」
    6月例会テーマ「図書館員向けマニュアル」

3.図書館システムiLiswaveの説明

4.生田分館見学

5.次回予定

    2月:繁忙期のため休会

    3月14日(水)14:00- 東邦大学 医学メディアセンター

 

 

2007年3月例会報告

開催日:2007年3月14日(水)
会  場:東邦大学 医学メディアセンター
参加者:4名+(個人参加1名)


内 容:

1.事務連絡

   ・年度末報告について
   ・会計報告について
   ・ホームページ更新の連絡

2.電子ジャーナル導入後の問題点

    各自の考える、もしくは経験している導入後の問題点をあげ、討論を行った。

    問題点をまとめると以下の通り。

    ・料金・契約面での問題(価格体系、FTE、アーカイブ など)
    ・利用の問題(利用促進・指導、不正アクセス、ILL など)
    ・冊子体との問題(重複、冊子体中止の可否 など)
    ・業務上の問題(知識、障害時対応、契約・障害時の交渉力、労力、連携 など)

    契約時によく内容を把握・検討しておくことで、導入後の問題の軽減になる。

    担当は情勢に明るく、交渉力、知識を深めることに努め、他部署と連携して利用者に提供することが求められる。

3.図書館システムLINUS/NCの説明

4.次回予定

    4月19日(木)14:00- 鶴見大学図書館

    「コンソーシアム」について

 

 

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