企画広報研究分科会では、日常業務に実際に活用できるツール開発を目指して積極的に共同研究を展開してきた。今期は「パスファインダーバンク」構想をテーマに、その実用化に向けて文献調査と事例研究を行っている。

◎活動の概要（★以下、各項目もクリッカブルにする）

【１】共同研究の事業化志向

１）業務改善のための実践志向

２）「実践」と「研究」の相互補完

３）個人の限界を共同の力で乗り越える

４）事業化を目指す開発型共同研究

【２】運営方法

１）全員参加・自主活動方式

２）マルチリーダーシップ方式

３）職場での実践と渾然一体の研究

４）成果の共有化と職場への還元

【３】遠大な構想

１）研究活動のあり方を変える

２）図書館員を変える

３）図書館界を変える

４）利用者を変える

５）管理者を変える

６）大学を変える

■企画広報研究分科会のホームページ

■日図協利用教育委員会のホームページ